切迫早産と切迫流産の入院ブログ 4カ月間のストレスMAXな入院生活の感想

子育て

切迫流産と切迫早産で約120日間(4ヶ月)入院しました。
第2子妊娠での入院だったので、入院中は上の子にほとんど会えませんでした。
仕事は休職、安静の日々で辛い入院生活でした。
入院から退院、そして出産までの体験を記します。
現在切迫流産や切迫早産で入院している方、自宅で安静にされている方、そうなりそうな方など、参考にしていただければ幸いです。

切迫流産での入院

妊娠3ヶ月目(10週)の時に出血があり、10日ほど仕事を休職しました。この時は自宅安静になり、食事とトイレ以外はほぼ寝たきりの安静生活となりました。

出血が治まったので、仕事復帰をしようと思った2日前に大出血を起こし、緊急入院しました。(11週)絨毛膜下血種と診断。夜用ナプキンが真っ赤になるほど出血があり、大部屋でなく個室での入院を促されたほどでした。緊急入院時の診察では心拍が確認でき、その翌日も診察をしたところ、心拍が確認できました。

2日経った3日目から出血が治まり、1週間入院したのち、退院しました。(12週)
退院後もしばらく自宅安静の生活を送り、仕事は休職したまま。

結局仕事への復帰はできず、妊娠3ヶ月の10週から休職し、そのまま産・育休に入ることになりました。

切迫早産での入院

自宅へ戻り安静生活をしていたものの、出血は治まることがなく、生理終わりかけの原因不明の出血がずっと続いていました。

妊娠6ヶ月(20週)で再び大出血を起こし、再入院することになりました。出血の原因は不明。細菌の感染がないか検査を受けても陰性でした。

子宮頚管縫縮術(マクドナルド手術)を勧められましたが、お腹の張りが頻回にあったことから、手術の効果があまりない体質かもしれないとの見解により、手術はしませんでした。そして、入院生活が始まりました。
切迫早産の原因はお腹の張り。お腹の張りが起こる原因は不明。

点滴量

20週6日目~21週5日目 リトドリン点滴 1A30ml
21週6日~30週0日目 リトドリン点滴 2A20ml
31週1日目~34週1日目 リトドリン点滴 2A30ml
34週2日目~35週4日目 リトドリン点滴 2A30ml→1A15mlで徐々に減らす
35週5日目 リトドリン内服
35週6日目 退院

出産まで入院する予定でいましたが、私の強い希望により、臨月になる前日に自宅へ帰宅することができました。

切迫早産 辛い入院生活

切迫早産入院中は、点滴を打ち、ベッドなって、ひたすら安静にすること。これ以外、特にやることはありません。

大部屋(6人部屋)での入院

隣りとはカーテン一枚の仕切りのみ。部屋はシーンと静かなので、微かな生活音でも気になりました。
トイレに行く時に点滴を一緒に持って行くのですが、通路が狭くて、廊下側に寝ている方のベットに気を付けていても当たってしまうことがあり、それが夜間だと本当に申し訳なく思っていました。
つわりで入院してくる方もいたので、入院するほどのつわりは本当に大変だと思うのでお互い様だと思いつつも、食事中に嘔吐の音が聞こえるのは不快でした。
金銭的に余裕があれば個室での入院をオススメします。

家族にに会えない寂しさ

2人目の妊娠ということで、子どもや旦那さんに会えない寂しさが辛かったです。

点滴針の差し替え

何か月も点滴をしていると、腕の血管がどんどん細くなっていくので、点滴を指す場所がなくなりました。
針が刺せたとしても、すぐに腫れて痛くなります。そして違う場所に指す。
その繰り返しで気が遠くなりました。腕、手の甲、最後には足の甲にも点滴を指しました。

いつ生まれるか…不安

早産してしまうのではないか?今生まれそうになったらダメだ。日にちと週数をひたすら数える日々でした。

切迫早産での入院生活を乗り切るには?

テレビ、スマホ、雑誌、本…ベット上でもやろうと思えば色んなことが出来る気がしますが、それさえもやりたくないと思うことがありますよね。

長期入院生活を乗り切るコツは、自分なりの息抜きを見つけることだと思います。

私が辛い入院生活で心の支えになったのは、「病院スタッフの方とお話すること」と「SNS」と「家族との電話」でした。
(もちろん、人それぞれ支えになるものは違うと思いますが、私はこの3点でした。)

病院スタッフの方とお話すること

自分が話しやすい看護師さんと入院中に仲良くなって、病気以外の話をすることはとても気がまぎれました。(私の場合、同じ切迫早産などで入院している患者さんとの交流はしませんでした。気分的にしたくありませんでした。)
仲良くなった助産師さんに、お腹の赤ちゃんを取り上げてもらえたのは、運命を感じたほど。お産を補助してくれた看護師さんたちも、みんな知っている方だったので、お産はとても安心して臨めました。
それと掃除のスタッフの方とも仲良くなったのも思い出。自分の母と同年代の方でしたが、入院中たくさん励ましてくださって、友達のような存在でした。

SNS

SNSはブログ、ツイッター、インスタグラムなど色々あります。
ハッシュタグなどから検索すると、マタニティアカウントや育児アカウントを開設している方と繋がれます。
同じ境遇の方々と相互フォローとなり、コメントやメッセージでやりとりするなどして、コミュニケーションが取れたことは、心の支えとなりました。

家族との電話

家族との電話は、LINEでテレビ電話です。でも、大部屋なので、喋ることはできません。
旦那に電話を繋いでもらって、その電話をみんなの顔が見えるところに置いてもらって、話しかけてもらいました。(電話で中継してもらうイメージです。)
自分は話すことはできませんでしたが、家族の顔が見られてうれしかったです。

入院生活のコツ まとめ

資格の勉強をしたり、本をたくさん読んだり…過ぎてしまえば色んなことが出来たかもなんて思いますが、あの入院生活。それを薦めてくる人たちは、この精神的辛さが分からない人なんだと思い、聞く耳を持ちませんでした。

看護師さん曰く、入院が長期に渡ると、精神的に身体を崩しておかしくなってしまう方もいらっしゃるとのこと。自分もそうなってしまうのではないかと思うくらい、ストレスを感じ、まだお腹に赤ちゃんを留めておかなければいけないという恐怖との隣りあわせでした。

ベットの上でストレスを発散することは難しいですが、自分なりに息抜きできる方法を見つけて、それを行うことが一番であると思います。

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