こんにちは。てくすけです。
今回は簡単にできる温泉卵のつくりかたを紹介します。
水温制御クッカー(低温調理器ともいいます)を手に入れてから、
ローストビーフやら
とろとろチャーシューやら作っていますが
一番リピートしているのは温泉卵です。
卵はいつも冷蔵庫に入っているからなんですけどね。
お肉は作ろう!!
って思ってから材料を買いに行く必要があるからね。
、、、
それでは簡単温泉卵の作り方、行ってみましょう
低温調理で温泉卵 レシピ
ゆで卵は白身も黄身も固まっているのに対して
温泉たまごは卵黄(黄身)だけを固めさせる必要があります。
なので黄身のたんぱく質を凝固させて
かつ白身は変性しない温度を攻めればよいわけです。
用意するもの
- 水温制御クッカー(低温調理器)
- 大きめの鍋
- たまご

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以上!!簡単ですね
温泉たまごのレシピ 67℃で30分
もうタイトルに書いてしまいましたが、67℃30分がおすすめです。
卵のたんぱく質は以下のように変性が始まってしまうので
その間を攻めれば良いわけですね
卵白:55~80℃
卵黄:65~75℃


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス 発泡クーラーボックス8L M-8169 容量8L 発泡スチロール製
温泉たまごをまとめて作りました。
もう少し小さい鍋でも十分ですね。
左の水温制御クッカー(低温調理器)の隣にあるのはハヤシライスのレトルトパックです。
そう。今日のお昼ご飯はハヤシライス温玉のせ でした。

完成!!!
めんつゆをかけてたべるもよし、TKGでたべるもよし
ハヤシライス温玉のせは写真を撮り忘れました。 (、、、まぁいいか)
温泉たまごの消費期限は
生のたまごは冷蔵庫に入れておけば2週間ほどは持ちますが
熱を入れて変性してしまった温泉たまご
冷蔵庫に入れたとしても2,3日です。
作った次の日か、その次の日には食べられる分だけ作りましょう。